風と星と鳥

アイドル(嵐/NEWS等)やアイドルでないもの(OLDCODEX/鈴木達央)の観測

「第4回がたんごとん歌会」に参加してきました

10/21日曜日にがたんごとんさんで開催された歌会に参加してきました。



お店行ったことあるだけで知ってる人いないし、歌会に詠草出したことない(むかしほくたんの歌会を見学したことだけある)しこんなすごい初心者の自分を迎え入れてくださった皆様に感謝しています。楽しかった!そして疲れた。いっぱい頭使った、というか平素いかに自分が頭使わないで短歌よ(読・詠)んでるか思いしりました。
以下自分が出した歌の話と感想。


テーマは「時間」または自由詠。自分はテーマで出しました。

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先輩の三分の一以上にはなれないチャイム待たず駆けだす
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まず自分の作った歌がこんなにも人に意味を取ってもらえないものなのか!ってことに衝撃を受けた、確かに分かりづらい……のかあでも自分の歌にしては分かりやすいことを詠んでる歌のはず。あと人が読むとリズムの取り方が違う!って思った。これは句切れ変だけど音数は合ってるので自分では違和感なく読んでしまう。

その場でも説明させていただいたんですけど「先輩」「三分の一」というのは三年生の先輩と一年生の後輩がいて、先輩が過ごした三年間のうちわたしはどう頑張っても三分の一以上にはなれなくて、チャイムが鳴るのを待ってられずに会いに行くっていう内容です。
句切れが変なところにあるのも「三分の一以上にはなれない『だから』駆けだす…」の『だから』を言ってる暇さえ惜しいからです。
「なれない」と「チャイム」の間読みづらいから一字あけするか迷ったんですけどこういう場で一字あけしたらその意味を問われそうで怖いな?!って思ったのとやっぱり一字あけてるひまもないからやめたのでした。
実際は先輩の人生は3年以上あったしこれからも続いていくわけだけどそれがわからないのが若さであり学校という場所なんだなというか。
これ説明しないとわからない以上に「時間」ってテーマがなければ成立してないなあとは思っていた…なので「チャイム」って単語入れて時間感(と学校感)出したかったんだけどそれもそれでピンポンダッシュと捉えられた方もいてびっくりしたりした!びっくりした!
この歌をつくったきっかけが「時間」ってテーマを与えられた時に思いついたのが母親のことで、自分にとって母親は生まれた時からいる存在だけど母にとっては人生の途中体感時間も早くなってから出現したほんの一瞬の存在なんだなって思ったら悲しくなった、って話をどうにか詠みたかったんだけど歌にならずドラマティックにもならず。置き換えたのでした。だから「チャイム」は「盆と正月」なんです。盆と正月だけ会いに行く存在にしてたらあっという間にいなくなるよ!!っていう。許されてるときに許されることだけするんじゃなくて自分のやりたいときにやりたいことやらなきゃだめだ!!っていう歌です。

わたしが選んだ歌は(のせていいのかわからないので)髪切った歌、二月に思い出す夏、深夜バス、永遠の歌、でした。(全18首から4首選ぶシステムだった)
選んだ歌のこと話するんだけどうまく言語化できなかったりして難しいし、人の解釈聞くとそういう捉え方もあるのかって気づいてすごく勉強になったし一人で読むよりずっと楽しかった。他人の評を聞くといいなって思う歌も変わるしあとからこれめっちゃいいやん……って思った歌が二つとも同じ人のだったりしてウワーってなったりした。だから選ぶのも難しい!短時間で選べる歌と選べない歌がある。わたしは、ウルトラマンの歌はこれは選べない!と本能がゆってたのでとらなかった。でも夜行バスはーとらざるを得なかったよねー。

すごい余談ですが持って行けばよかったなーって思ったものは下敷きと、自分用の飲用水、ボールペンは3色にすればよかったと思った。

参加者は15人?で18首。13〜17時って長いなあと思ったけどわかりました…これは時間かかる。人数多めだったらしいけどこれくらいならギリ大変でも楽しいかな。これ以上増えると大変そうだけど少なすぎても面白くないのかも。

テーマがすごい難しかったので詠草出すか迷ったんですが出してよかった!出した方が絶対楽しいし選んで感想言ってもらえるとうれしいし。また行きたいなあ。しかし次回は歌会じゃなく勉強会らしい。行けたら行きたいです。