イラストを毎年まとめてるのの短歌版をやりたくて作りました。つくりが粗いので隙を見て直すかも。下にいくほどふるいです。コメントは2008〜2020年分は2021年3月にまとめて書いてます。なんで名刺かというと91×55mmで作っているから。実際にプリントすると一番小さい字は見えない…と思う。
▲2021年:【「さみしい」のテプラ】は、コンビニコーヒーの機械にテプラで補足説明が書いてることあるじゃないですか。それです。
▲2020年:「秋の夜のうさぎ」は「鳥のブローチ(2019)」と似たようなこと言ってるんですけど、ブルーナボンボンです。
▲2019年:「何故だか海に出ている僕ら」のすっとぼけ感好き。
▲2018年:「メルカリで買った人魚」という小説を昔pictblandで書いてて今はもう消したんですけどそれです。「宇宙の果てまで繋いでいて、手」はNEWSのEPCOTIAです。「君のドレスがいちばん黒い」も。
▲2017年:「ピンクグレープフルーツ」は加藤シゲアキさんのアイドル短歌。「わたし小魚あなたはくじら」は増田さん。「○つけを」はS.E.M(アイドルマスターsideM)。「ここからの景色」はOLDCODEXのreel、「行き先未定」もOLDCODEXのthey go, Where?。
▲2016年:この2首しか詠んでない年。右の歌は「ひとりぼっち惑星」というアプリが流行ったときの。
▲2015年:「危ないものばかりがきれい」はすごい好きな人がいて…ということを短歌を見るたびに思い出してしまうんだよなぁ。忘れたくなくて詠んだんどけど。「✨生きていることが一瞬✨」は「ほにゃららら、ほにゃららららら、いきている、ことがいっしゅん、ほにゃららららら」で定型の短歌です(!)。
▲2014年:嵐のアイドル短歌が多いですね。「笑って泣いて生きていく」→ワイルドアットハート。「マイガール」はマイガール。「はじまり、終わり、通過点」はBlast in HawaiiのSeason。「いつか」はStill...。「時越えて」はタイムカプセル。「風をおくるよ」も「俺らの名前はなんだ?」も嵐。
▲2013年:「寂しさをこじらせ死んだ幽霊」は短歌アカウントを一回消して作り直した時に詠んだ歌。左のは、二宮くんの「夢」を聴いて詠んだ(たしか…)。
▶︎2012年は、1首も詠んでない。
▲2011年:この年の短歌が一番わたしって感じするな。こんな歌をまた詠みたいんだけど、これはこの時だけのものなんだろうな。
▲2010年:「どうせ肉だし」未だに一番好きだな…。「えら呼吸」も「こんなしっぽ」もいいな…。
▲2009年:この辺はまだなんかつたない感じありますね。「夏 きらきら 僕の恋」は破調しすぎだけど好き。高校野球の歌をちょいちょい詠んでたみたいですね(「サイレン」「真夏のダイヤ」)。
▲2008年:これ2006〜2008年の短歌が入り混じってるんですけど、時期わからない歌も多かったので混ぜこぜ。「毒味の毒味」「東京タワー」は今詠むなら「あなた」を「きみ」にして音数合わせるけど、これはこれで置いておく。「急に振り向くなんてずるいよ」もそのとき好きだった人の話だな〜。